作品紹介
5つの制作年代ごとに、画家ジミー大西の画業30周年の歩みをご紹介します。
本展覧会に向けて企画・制作された新作も展示します。是非会場でジミー大西のアートの世界を存分にお楽しみください!
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2020-現在
創作活動の再開から現在まで
- 1)THE 銀座[2022]
- 初めて東京に来て銀座4丁目の交差点で立ち止まり、カルチャーショックを受けました!やっぱり東京・THE銀座でした!
- 2)東京 – 大阪[2020]
- 東京に集合。東京と大阪を忙しく行き来するイメージ。
- 3)ニャン太郎[2020]
- 虎ではないですよ。ニャン太郎です。
JIMMY PERFORMANCE ART
画家として活動してきたジミー大西が、画業30年を期にチャレンジする新しいアート表現。
緻密な絵柄を、様々な色を使い、とてつもない時間をかけて作品を描いてきたジミーが、これまでの制作スタイルとは全く違う、即興でおこなうパフォーマンスアート。
自身のさらなる可能性を求めて、様々な制作過程を試しながら、新しい手法で作品を作り上げていく、その記録映像と完成作品。
【アーティスト】ジミー大西
【監修】高須光聖
【映像】COSMIC LAB
【制作】株式会社バックアップメディア
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2008-2015
世界中を放浪~マルタ島移住期
- 1)ファッション[2012]
- 2012年のGUCCI Shinjukuでの個展のために描き下ろした作品です。
- 2)ブレスト・キャスト[2012]
- 乳がんの早期発見啓発をするNPO団体が開催したアートイベントで制作した作品です。
- 3)タンザニア・遠い夢[2009]
- アフリカのアート、ティンガティンガを習って描いた作品です。
- 4)野原[2008]
- ゆったりとした牧場、そこで暮らすおおらかな馬を頭の中でイメージして制作した作品です。
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2000-2007
多様な創作活動の展開期
- 1)メキシコ・ミュージック[2003]
- メキシコ楽器に、メキシコのイメージをのせた作品です。
- 2)フラメンコ[2002]
- フラメンコ。腹の底から音を出しているイメージで描いた作品です。
- 3)ワニくん[2001]
- マンションの噴水にもなった作品です。
- 4)グレートマザー[2001]
- 「グレートマザー物語」という番組のオープニングでも使われた作品です。
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1996-1999
芸能活動を休業~スペイン移住期
- 1)シンガポール[1998]
- シンガポールの岩がマーライオンに見えてしまうことがあり、それを絵にしました。
- 2)都会[1997]
- スペイン・バルセロナのランブラス通りの絵です。
- 3)共存共栄[1996]
- 色々なことが起こるけど、世界は友達という思いを込めて描きました。
- 4)viatge misteries[1996]
- スペインで描いた絵です。すごく病んでいる時に描いた記憶のある作品。
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1993-1995
デビュー ~ 初期作品
- 1)ロサンゼルス観光バス 天井[1995]
- 観光バスの天井にプリントした絵。アメリカの国旗をイメージして描きました。
- 2)涙[1995]
- スペインのカタルーニャで描いた作品。ハムが美味しくて、豚が可哀想になってきて涙を流したという話です。
- 3)芸能界[1994]
- 「芸能界は遊園地 」みたい。当時の芸能界の印象を作品にしました。
- 4)ジャングルの眼[1994]
- 絵を描き始めた初期の頃の作品です。どこからでも誰かが見ているのをイメージしました。